旦那「良いから言え、全部話せ。まだ隠していたのか信じられん」
言ったね?言えって。
言っちゃうよ、ククク・・・

「まず最初にこれは事実です。俺の私情が殆どですが事実です
怒らないで聞いてください。怒っても良いけど殴らないでください」

「まず、Aさんですが俺はあの女は吐き気がするほど嫌いです
私はあいつに中学時代バイキン扱いされていました、死ねと今までずっと思ってきました
今でも死ねと思っています。

Aは同窓会で複数の男から携帯の番号を聞いています、ちょっと待ってくださいね
同窓会の名簿にのってるこいつらです。俗に言う独身イケメンばっかりですね。
ちなみに2次会の王様ゲームでこいつらに胸もまれたりディープキスなんかもしてました。

私の番号は家の番号でしたね?何故だか分かりますか?
メアドも知らないし携帯なんてあいつは聞く気もなかったからです

Aがなぜ私に連絡を取ったか分かりますか?
金ですよ、Aは私が女に縁がないのを知っています。
そして同窓会のとき私の父親が事故で死んで保険金とこの家を相続した事を知りました。
もうお分かりですね?色目つかって金を取ろうと思ったんでしょう」

「Aが同窓会に子供をつれてこなかった理由は分かりますか?
色々邪魔だったんでしょう、他の女性は連れてきてかわいがったり
お互いに見せ合っていましたがね。

あ、そうそう、お盆にA含むメンバーで飲み会したんですが
ずーっとこいつの隣で寄り添ってましたよ。
解散してから手を繋いでどっか行きましたけど、どこでしょうね?

あー、私はその飲み会では空気でしたからw
喋ったのは注文の時バイトのお姉ちゃんだけですよ。

旦那さん指輪してますけどAはしてませんよ、少なくとも俺が会ったときは
一度も付けてない。」

どうですか?私よりコイツを調査したらどうですか?
って言ったら旦那凄く困ってた

まぁ俺も最初Aが来るって言ったときは動揺したさ。
浮気してるって分かってたから状況しだいではウッヒッヒとか妄想してた。

でもダメだ。オタは妄想しか出来ない。
イザ!ヤバイ一線を越えようとすると凄くヘタレになる。

ちなみに文章だとスラスラ書いてるけど実際は凄く噛んでる。
なんかね饒舌になるんだよ、話し方がきのこになって

---俺はAがキライだった

みたいになるし、思いっきり噛んで口内炎できるし大変だった。

「言いたくないんだけど、あなたが逆上してAを殺したら俺は喜ぶよ
最低な女だもん。今までずーっと恨んできたからね。
Aは忘れても俺は絶対忘れない、一生あいつが不幸になるよう呪ってやる。
名簿はあげるよ、さっきのコイツに追い込みかければ良い。まぁがんばって」

旦那は凄く混乱していたが、思い当たるフシが多すぎたんだろう

「これからどうしたらいいのか分からない」

と言いながら、俺の渡した名簿をポケットにしまった。