そんで自分は1週間ほどの出張に旅立った。

1週間後、ようやく激務の出張から生還し
即効ベッドに倒れこむのを楽しみにしながら
アパートに帰宅。鍵を開けて即効ベッドに向かう。
ただいまーと言ってベッドに倒れこもうとすると

なんかおかしい。
ベッドがおかしい。

出張前にあんなにキレイにしたのにシワがある。
んでマットがちょっとベッドからずれてる。

えっナニコレ?

布団をめくる。
なんか怪しいシミが転々とあるんだけど…
サーっと血の気が引いていく感じ
あわててベッドの隅から隅まで調べた。

・シーツにシワ・シミが十数箇所
・マットの一部に大きい凹み・黒ずみ
・背もたれの根本にひび割れ
・枕の裏に長い髪の毛(自分の髪の毛は短い)
・しかもめくった布団には変なにおいのする大きなシミ

どう見ても精子です。 本当にありがとうございました。
臭いで精子だとわかった瞬間

「んぎょ!!!!」

という変な悲鳴を上げながら部屋からダッシュで逃げた

驚きと恐怖で涙と鼻水と脂汗が凄かった。
無我夢中でアパートの下の階に住んでる先輩の家に行ってチャイム押しまくった。

先輩の「誰ー?」声がして
「S(自分の名前)です!?先輩先輩!!」と動転しながら言ったら
先輩も何事かと思ったらしくすぐに扉を開けてくれた。

先輩「S!?どした?(扉が開いて先輩と目が合う)うわ!!!!!」
自分の顔はよほどひどいことになってたっぽい。

「先輩!先輩っあの…ごめ…ベッド…dkcじぇhcかうぇhむひゃーーーー」

と大パニックになっている自分。
先輩「とりあえず落ち着け。顔洗え」
と自分のデコを叩きながら部屋にいれてくれた。

玄関でころんだ